陰部(デリケートゾーン)が痒い!どうして痒くなる?対処法は?

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画像引用元 : http://papimami.jp/32531

陰部(デリケートゾーン)が痒くて痒くてたまらない!

陰部が痒いのは友達にすら相談しにくいですし

汗ムレや生理、おりものなどなにかと手間がかかる

体のなかでも特に大切な場所です。

痒くなる原因や対処法は多々ありますので、痒くて困ってる方に

こっそりとお伝えしていきましょう。

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陰部(デリケートゾーン)が痒くなる原因、治し方・対処法

陰部(デリケートゾーン)が痒くなる原因はさまざまですが、

接触・蒸れる・摩擦(こすれ)・性感染・免疫力の低下などが挙げられます。

原因1:接触性皮膚炎

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画像引用元 : https://askdtopics.jp/articles/200386

デリケートゾーンが痒くなる原因の一つに、

接触性皮膚炎「一時刺激性接触皮膚炎」があり、

何らかの外的原因物質が女性性器に直接接触することで引き起こします。

女性性器に直接接触する、

下着、ナプキンなど生理用品、ソープ、おむつ、座薬、コンドームなどが

陰部に接触した際に皮膚が反応し、かぶれて痒みを引き起こします。

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画像引用元 : http://www.taisho.co.jp/delitreana/about/

また、アレルギー体質の方だけがかぶれ(炎症)を引き起こすこともあれば、

まれに過労・ストレスが原因で皮膚免疫力が低下して引き起こすケースもあります。

皮膚の免疫

過労・ストレス・加齢などで免疫力が低下して、

その免疫力が回復することができなくなると、

炎症(かぶれ)が発症し痒みの原因になりやすいです。

皮膚免疫「ランゲルハンス細胞」の働きとは

皮膚の表皮にはランゲルハンスという細胞が存在しており、

主に免疫力のバランスを司りながら皮膚を守る働きがあります。

皮膚には外的からの攻撃をブロックするバリア機能があり、

何らかの原因でそのバリア機能が低下してくると、

病原性微生物(感染菌、ウイルス)や大気汚染物質(ハウスダスト)などが

表皮に侵入されやすくなります。

バリア機能が低下してくると、ランゲルハンス細胞の

皮膚を守ろうとする働きが活発になって侵入物質を排除します。

ランゲルハンス細胞には樹状突起と呼ばれている突起があり、

その先端のレセプター(受容体)が異常がないか絶えず監視してます。

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画像引用元 : http://meneki-biyo.net/about.html

異常が確認されると脳やその他の免疫細胞にも伝達され、

逆に脳からも連絡がきて、お互いに連動しながら、免疫活動を行っています。

過労・ストレス・生活の乱れなどが原因で

ランゲルハンス細胞の免疫機能が衰えてくると

外敵から皮膚を守りきれなくなり、痒みや炎症、性感染症などを

引き起こされやすくなります。

規則正しい生活・栄養バランス・運動などもう一度見直して、

免疫力アップのために体を鍛えておきましょう。

接触性皮膚炎の予防・対処法

防はこれらの原因物質にふれないのがなによりの予防策ですが、

どの原因物質からきてるのかは、ご自身で調べて確認するしかありません。

デリケートゾーンは随時、湿潤状態であるために、

不衛生になりやすいというリスクを抱えています。

バスルームで通常のボディソープを使用する際、

体と共にデリケートゾーンも洗うケースが一般的です。

しかしながら通常のボディソープは体の洗浄を目的に作られており

デリケートゾーンをボディソープで洗いすぎると

皮膚粘膜が必要としている善玉菌(常在菌・表皮ブドウ球菌)までも

流してしまい、常在菌がいない状態を体が覚えてくるようになります。

その結果常在菌が激減し、免疫力が下がってきて雑菌が増殖してきます。

そうなってきますと炎症(かぶれ)が出てきて痒みや臭いを発症します。

市販のボディソープはアルカリphが高いのもありますので

必ず デリケートゾーン専用 の石鹸で洗浄することをお勧めします。

対処法・治し方はかぶれの部分に市販の炎症専用薬を塗りますが、

それでも炎症(かぶれ)が収まらないようでしたら、

ステロイド系の塗り薬や抗ヒスタミン剤などが必要になってきますし

専門分野になりますので、医師に診断してもらいましょう。

女性器周辺が蒸れて陰部が痒くなる

日中は通常下着の上からストッキングやタイツを着用するのが定番ですが、

実はこれ、デリケートゾーンに蒸れやすさを増していきますし汗をかいて痒みの原因になります。

また、下着がこすれて刺激を与え痒くなることもあります。

生理中に使用するナプキンも同様にムレます。

最近のは吸水性がよくて湿気を感じない構造になっているために

ナプキンを取り換える回数を減らす方もいます。

放置時間が長いと生理中の出血やおりものによる

細菌が増殖しやすくなり痒くなる原因になります。

湿気の多い梅雨時期になると、

蒸れるのが増してきて雑菌や真菌(カビ)が

繁殖しやすくなり痒みの元になります。

 

対処法

通気性のいい下着を着用しましょう。

素材は化学繊維(アクリル・ポリエステル・ナイロン)を避けて

綿(コットン)100%のものが肌にやさしいです。

また、タイツやスキニーパンツ系は通気性が悪いために蒸れやすくなります。

通気性があるスカートやキュロットなどをお勧めします。

原因2:痒みを引き起こす感染症

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画像引用元 : https://okusuri110.net/medipedia_std.php

痒い状態が慢性的に止まらない場合、

なんらかの病原菌による感染症の可能性があります。

感染症の対処法は相手が感染菌ですので

専門の薬剤師かもしくは医師の診察を受けることになります。

カンジダ膣炎

膣や体内に存在するカビ(カンジダ真菌)の菌が膣内で異常に繁殖することで発症します。

カンジダ膣炎は痒いというよりもシクシクとむずがゆい痒さが特徴。

もともとカンジダ真菌は膣内に存在している常在菌でカビの一種です。

膣内が正常に機能してるのは、善玉菌(デーデルライン桿菌)の働きによるものでカンジダ真菌の繁殖を抑制してくれます。

乳酸を生成して膣内のphバランスを絶えず酸性に保つ役割があり、

外部からの異なる病原菌の侵入をブロックしてくれます。

しかし、なんらかの理由(ストレス・過労・ホルモンバランスなど)で免疫力が低下してくると

善玉菌(デーデルライン桿菌)が働きかける機能も同時に低下します。

そうなってくると、カンジダ真菌が繁殖しやすくなり

カンジダ膣炎を引き起こしやすくなります。

カンジダ菌はカビの一種ですので湿気を好みます。

通気性の悪い下着やストッキング、タイツなども要因になります。

生理中で使用するナプキンやシートの取り換えもこまめに行いましょう。

生理中は弱酸性からアルカリ方向の中性に向かう傾向があるので

カンジダ菌が繁殖しないように、衛生面に気を使いながら注意が必要です。

トリコモナス膣炎

性感染症(STD)で、性交渉以外(プール、温泉、トイレの便座・・その他)

でも感染リスクがあるのが主な特徴です。

膣トリコモナス原虫(約0.1mmの肉眼では確認できない原虫)が膣内に侵入し感染します。

また、膣内以外の尿道や膀胱にも感染リスクがあります。

悪臭が強く黄色い泡状のおりものが出るようになり膣が痒くなるのが主な特徴。

症状がわかりにくい感染症でそのまま放置した場合

膣トリコモナス原虫による炎症が卵管まで侵入しますと

不妊症になりやすく、妊娠中の方では早産、流産のリスクがあります。

特に妊娠中は膣内の常在菌の働きが低いので注意が必要です。

これから生まれてくる赤ちゃんのためにも早めの受診と治療が必要ですね。

また、婦人科で受診する際は性交渉の相手(パートナー)

も同時に受診することが必要になります。

主な治療法は・・・

抗原虫剤(メトロニダゾール)あるいはチニダゾール(ハイシジン)

の内服薬が一般的ですが、先ずは医師の診察を受けることをお勧めします。

性器クラミジア感染症

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画像引用元 : http://www.std-lab.jp/article/201309.php

クラミジアと呼ばれている菌による性感染症(STD)で

成熟期に達した頃、16歳位~20代前半が最も多くみられます。

女性が注意すべき特徴はほとんどが自覚症状がないことです。

初期症状では子宮頸管炎を起こしますが、

ごく微量の不正出血やおりものがある程度でほとんどの方が気が付かないまま感染症が進行していきます。

主な感染経路は、そのほとんどが性行為によるもので、

セックス、アナルセックス、オーラルセックス、デイ―プキスなどが挙げられます。

オーラルセックスは、菌が喉の粘膜に侵入して感染するリスクがあります。

最も注意すべきは妊娠中の期間中に感染したときのリスクです。

万が一おなかの赤ちゃんに感染したら肺炎を引き起こすこともあります。

母子感染を防ぐには専門の薬を出してくれる医師の診察が何よりです。

妊娠中は免疫力が低下しやすいので産婦人科で定期的に受診を行いましょう。

また、細菌性膣炎やカンジダ膣炎によるかゆみを対処してくれるのが産婦人科医が膣炎対策を共同開発したギノフィットです、信頼性も高く安心してお勧めできます。

性器ヘルペスウイルス感染症

単純ヘルペスウイルス2型を指すウイルス感染症で

初めのうちは、性器から肛門にかけてムズムズしたむず痒い感じに、

感染力は強く、湿疹部分にあらわれたヘルペス菌を含む

体液を通じて、口、唇、陰部、性器、肛門などの粘膜に感染します。

時折ヒリヒリっとした痛みを伴います。

水泡や水ぶくれができて赤いぶつぶつができます。

また、水ぶくれが破れた後、潰瘍を引き起こします。

単純ヘルペスウイルス1型を指すウイルス感染症では口唇ヘルペス感染症があり

感染経路は皮膚粘膜でディープキスやオーラルセックスによる性感染症です。

また、フェラチオ行為で口の中にヘルペスが発症するケースもあります。

これらは、男女間での快楽を楽しんでいると思いますが、

このような性行為は、衛生上の観点からしても注意が必要です。

口唇ヘルペスはヒリヒリした違和感のある痛みを伴い

赤くただれて腫れあがります。

その後、水ぶくれ~かさぶたの順になりおよそ2週間程度で治ります。

完治しても再び再発することがあります。

 

淋菌感染症(淋病)

淋菌感染症(淋病)の原因となる感染経路は、ほとんどが性交渉によるもので、

女性が感染すると淋菌性子宮頸管炎や淋菌性骨盤腹膜炎を引き起こします。

淋菌が感染すると約一週間後にその症状があらわれてきますが

少しのおりものと軽い性器の痒み程度であるために、

初期症状が軽いために分からないまま進行するケースが多くみられます。

恐ろしいのは感染に気付かないまま男性に移してしまうこともあります。

症状が進むと排尿時に痛みを伴い、陰部が痒くなってきて、黄色や黄緑色のおりもの・不正出血の症状が出てきます。

さらに進行していくと下腹部に時折激しい痛みを伴いながら発熱が起こります。

淋菌性子宮頸管炎が進むとその周辺器官(卵管・卵巣)へと広がっていきます。

やがては骨盤腹膜炎までも引き起こします。

骨盤腹膜炎は場合によっては不妊症になりやすいといわれてます。

怖いのは、妊娠中に感染した場合、お腹の赤ちゃんにも影響がでるケースです。

出産時には赤ちゃんに肺炎・結膜炎を引き起こす可能性があること。

男性の場合では、ペニス全体にかけて腫れあがってきて、

淋菌性尿道炎を引き起こして排尿時にヒリヒリっとした痛みを伴い黄色を帯びた膿が出ます。

放置したままでいると、気を付けないと副睾丸円・前立腺炎になる可能性もあります。

症状が明らかになったらパートナーと共に早めの医師の診察をお勧めします。

細菌性膣炎によるかゆみを対処してくれるのが産婦人科医が膣炎対策を共同開発した ギノフィットです、信頼性も高く安心して使用できます。

毛じらみ症

毛じらみは強い痒みを引き起こし皮膚ではなく陰毛の根本部分に寄生し

皮膚粘膜の血液を吸血しながら成長する吸血性昆虫です。

痒みが増してくるのは感染後数週間~数ヶ月と個人差があります。

主な原因(感染経路)は性行為で陰毛と陰毛の接触(コンタクト)によるもので、これといった予防法がないです。

肉眼でも確認が可能で約1~1.5mm程度の大きさです。

下着にあずき色のシミのようなものがあると毛じらみから排出された血糞の可能性があります。

ごくまれに、タオル、起毛状のソファー、毛布などから間接感染することもあります。

間接感染する部位では腋毛、肛門周辺、胸毛、頭髪、場合によっては髭にも感染し寄生します。

もし家族の方が感染した場合はベッドシーツ、タオル、ソファー、毛布などを一斉にクリーニングする必要があります。

毛じらみの卵が陰毛に産み付けてしっかりと付着するために

毛じらみ対策で陰毛の剃毛を勧めるのを見かけますが、

剃毛を行うと毛じらみが肛門周辺、腋毛、すね毛など(間接感染する部位)に

移動して感染が拡大する可能性もありますので、剃るか剃らないかは自身で判断しましょう。

主な治療薬はフェノトリンパウダー(スミスリンパウダー)、

フェノトリンシャンプー(スミスリンシャンプー)で

各薬局で販売されてます。

まとめ

陰部(デリケートゾーン)が痒くなったら、

我慢できずに掻いてしまいますよね?

でも、爪で搔きすぎて傷をつけてしまうこともあります。

そこからばい菌が侵入するケースもあります。

やみくもに掻いたりしないでケアはしっかり行いましょう。

日常生活での痒み対策は、

・アフターケアをしっかり行う。

・健康管理をしっかり行う。

・薬剤師や医師に相談する。

また、

膣錠剤やステロイドの使用をやめるとかゆみがぶり返す方には

産婦人科医が膣炎対策を共同開発したギノフィットがいいと思います。

信頼性が高いので安心してお勧めできます。

今回は陰部(デリケートゾーン)の痒みについて

お悩みの方々へお伝え致しました。

参考になって頂けるなら幸いに想います。

最後まで読んで下さり有難うございました。

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