お風呂で浴室熱中症が起きるのは何故?原因と対策

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画像引用元 : http://skylandhotel.jp/bath.html

熱中症の季節といえば夏の猛暑に起きるイメージがあります。

しかし、寒い冬の季節でも起きるんです。

特にお風呂で浴室熱中症に見舞われる方が増えてるんです。

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お風呂で起きる浴室熱中症の原因と対策

原因

特に寒い冬の季節は体を温めたいという気持ちが強くなり

つい湯船の温度を熱くしまいがちですよね?

浴室熱中症の原因は・・・

体を芯から温めるのにはおよそ38~40度が適温です。

42度以上の熱いお風呂に浸かると体の温度がグングン上昇します。

体温が上昇すると汗をかいて体温を下げようと自律神経が作用しますが、

湯船の中では汗をかいても体温を下げることが不可能な状態です。

そうなってくると末梢血管が拡張してしまい血流が脳まで届きにくくなり頭がぼんやりしてきます。

場合によっては意識を失って溺死するケースもありますので非常に危険なんです。

脳内麻薬β―エンドルフィンの脅威

暖かい湯船に浸かるとなんとも言えない心地よさと幸せな気分になりますが、

こんなときに分泌されてくるのがβ―エンドルフィンという脳内麻薬なんです。

怖いのは心地よさからだんだん意識が薄らいでそのままウトウトと寝てしまうことなんです。

そうなってくると溺死するケースもあります非常に危険ですので注意しましょう。

風呂のふたを半分以上閉めておくと顔を支えてくれるので溺れの予防になると思います。

浴室熱中症の対策

入浴前に・・・

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入浴する前にしっかり水分の補給を行ってください。

お風呂に入ると、人にもよりますので正確ではありませんが、

およそ400~800mlもの汗をかきます。

水分補給をしないで湯船に浸かったら血中粘度や血圧が上昇して血栓ができやすくなり血管が詰まりでもしたら脳卒中や心筋梗塞になりやすいので危険を伴います。

ですので、お風呂に入る前には必ず水分の補給をして入りましょう。

特に男性は風呂上りのビールを飲むことだけを想像していては駄目ですよ(笑

お湯の温度は・・・

お湯の温度は最高でも40度未満が安全です。

実はやや温め程度のほうが芯から体が温まるんです。

お湯の温度が42度を超えると脳梗塞や心筋梗塞などの危険が伴いますので注意しましょう。

脱衣所を暖房しておくと寒い感覚がなくなりぬるま湯でもいいと感じるのでお勧めです。

湯船に浸かる時間は・・・

温度は40度未満でおよそ10~15分がいいでしょう。

血液の循環を正常に保つためにもこれくらいの時間が適切です。

ゆず湯

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画像引用元 : http://hatenaantena.com/archives/1039

ゆずの皮にはクエン酸、リモネン、ビタミンcが豊富に含まれており血液の循環を促してぬるま湯でも体を温めてくれます。

炭酸入浴剤

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画像引用元 : http://www.sunpalko.com/solution/carbonic.html

また、ぬるま湯でも暖かく感じる「炭酸入浴剤」もお勧めです。

炭酸入浴剤の炭酸ガス(二酸化炭素)によって血管を拡張する効果があるために

血流が良くなり体の芯まで温まります。

まとめ

浴室熱中症は高齢者によくみられるらしいですので、

家族の方はくれぐれも注意が必要です。

今回は浴室熱中症の原因と対策についてレポートしました。

最後まで読んで下さり有難うございました。

アイキャッチ画像引用元 : http://skylandhotel.jp/bath.html

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