爪の「でこぼこ」原因は? 正しい栄養の摂り方を知って綺麗な爪に!

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画像引用元 :https://kumorinochihare.me/cocoahieshokaizen/

ふと指先を見たら爪がでこぼこしているし波打ってる!いったい何故?
そんなとき人に見られてるような気がして情けないですよね?
でも爪のでこぼこや歪み、縦・横の筋線など変化がある場合は病気の可能性もあるんです。 昔から爪は健康のバロメーターと呼ばれてるようになにか病気の知らせかもしれません。 爪の不具合は様々で症状によってそれぞれ対処方法が違ってきます。

今回は爪がでこぼこになる原因と栄養の摂り方、対処方法、爪のケアについてお伝えいたします。

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爪の「でこぼこ」種類や原因と栄養の摂り方

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画像引用元 : http://www.93tsukada.com/nail/nail.html

爪のでこぼこ 種類

縦に筋線:爪甲縦条(そうこうじゅうじょう)

爪に縦線が何本も線がみられる場合は爪甲縦条(そうこうじゅうじょう)です。
老化現象が原因とみていいでしょう。
40代を越えてくるとほとんどの方が爪甲縦条になってしまう自然現象なんです。
但し、若い方々が爪甲縦条になっている場合は健康チェックが必要です。
爪に十分な栄養が行きわたっていなかったり、栄養素が不足している可能性があるからです。
また、筋線が折れたり割れやすくなってる場合は消化器系や呼吸器系の疾患の可能性があります。

横に筋線:爪甲横溝(そうこうおうこう)

横に筋線が現れる場合は
栄養不足・体調不良、疾患、衝撃や圧迫による爪への負担などが原因とみられます。
・親指・・疲労や精神的ストレス
・人差し指・・湿疹など皮膚のトラブル(皮膚炎や湿疹)
・中指・・泌尿器系(尿酸の排泄不良)
・薬指・・気管支系や眼疾患
・小指・・神経痛
などが挙げられます。

陥没点状陥凹(かんぼつてんじょうかんおう)

爪の表面上に針で穴が空いたような粒々の小さな凹みが散りばめられてでこぼこになる症状です。
通常は爪の根本にある爪母(そうぼ)で栄養を吸収して健康な爪を形成しますが栄養が行き届かなくなると発症しやすくなります。
外傷などが原因のケースがほとんどなので時間の経過とともに治ります。
また円形脱毛症や乾癬(かんせん)などの疾患を引き起こした場合でも発症することがあります。

さじ状匙形爪甲(さじじょうそうひけいそうこう)

爪の中心がへこみ両側が反り返っている状態です。
スプーンネイル(匙状爪)とも呼ばれており
見た目は爪の真ん中がへこんだ状態にみえます。
爪甲がもろくて薄くなるとおきやすくなります。
鉄分が不足することによる鉄欠乏性貧血が原因とみられます。
また爪甲が支えきれる以上の力を入れる仕事をしている方も発症しやすいです。

爪甲層状分裂症(二枚爪)

爪のエナメル層(爪甲)の先端の方から薄く剥がれてくる状態です。
原因は爪の乾燥(水分量の低下)や爪先に摩擦や圧迫などが挙げられます。
空気が乾燥しやすい冬の季節などは引き起こしやすいです。
鉄欠乏性貧血など貧血気味や血行不良の方にも起こりやすいです。
マニキュアでの除光液や爪切りや爪ヤスリなどの使い過ぎも
保湿成分が減るため乾燥しやすくなり剥がれる原因になります。
保湿剤を塗布するなど対策が必要です。

爪の栄養不足

爪の凸凹やもろくなるなど様々な不具合を発症する原因の一つに栄養不足があります。
爪は元々皮膚の一部で指の先端部分の「ケラチン」というたんぱく質が硬化してできたものなんです。
爪の根元部位にある爪母は血管から栄養を取り入れながら爪の形成や健康を担ってます。
たんぱく質が不足すると爪に十分な栄養が行き届かなくなります。

貧血などの栄養不足や体の代謝が低下してくると
爪や頭皮、髪、肌(肌荒れ)など同時に不具合が出ることがあります。

まずは栄養をつけてしっかりした丈夫で強い爪を作ることが最初の一歩なんです。

正しい栄養の摂り方

爪と骨は硬くできているので似ているけど成分は全く異なります。
骨はカルシウムが主成分でできてますが
爪は皮膚の成分(タンパク質)が角質化(硬化)し
ケラチンというタンパク質に変化したもの。
2種類のケラチン「硬ケラチン」と「軟ケラチン」が入り交ざるようにして形成されてます。

健康で正常な爪の色は薄いサーモンピンクに見えます。
その理由は毛細血管の色が透けて見えるからなんです。
ところが栄養不足や乾燥、摩擦、圧迫などさまざまな影響により
でこぼこになったり変形、変色などを引き起こします。

しっかりした丈夫な爪を作るための栄養と食べ物

タンパク質

上の記事で述べたように爪は「ケラチン」というタンパク質が主成分です。
・植物性タンパク質:大豆(納豆)や小麦、豆乳に多く含まれてます。
・動物性タンパク質:肉や魚介類、卵、乳製品(無脂肪牛乳)に多く含まれてます。
但し脂肪分にはタンパク質が少ないので注意が必要です。

ビタミン

そもそもビタミンの働きとは三大栄養素(糖質、タンパク質、脂質)の働きを促進しサポートする役割を担ってます。
まさにビタミンは体への栄養、健康促進やエネルギーのメンテナンスを司っているんですね。

ビタミンA

ビタミンAは油脂に溶ける脂溶性でレチノールが主な成分です。視力や皮膚の粘膜など「上皮細胞」で
ケラチンを形成するために必要とされる栄養素です。

植物性ビタミンA:かぼちゃ、モロヘイヤ、人参、しそ、唐辛子、バジル、パセリ
動物性ビタミンA:豚・鶏のレバー、あんこう・うなぎのきも、あゆ、
などに多く含まれてます。

ビタミンB1

体内で糖質をエネルギーへ変化させるためにはビタミンB1の働きが必要です。
爪や皮膚、粘膜などの健康や正常に機能させることを補助する働きがあります。

植物性ビタミンB1:小麦胚芽、のり、大豆、昆布、きな粉、ゴマ、
動物性ビタミンB1:豚の赤肉(ヒレ)、豚もも肉、ハム、うなぎ、焼きたらこ、
などに多く含まれてます。

ビタミンB2

爪や皮膚の生まれ変わりなど成長促進、皮膚粘膜の健康維持に働くビタミンB2。
肌を美しくするためのターンオーバーに働きかけるので爪の健康にも影響があります。
ビタミンB2が減少すると、爪のでこぼこや肌荒れ、ニキビができやすくなるんです。

植物性ビタミンB2:アーモンド、焼きのり、干しシイタケ、小麦麦芽、納豆、唐辛子、
動物性ビタミンB2:牛・豚・鶏のレバー&心臓、フォアグラ、脱脂粉乳、生卵、チーズ、
などに多く含まれてます。

ビタミンB6

ビタミンB6はピリドキシンとも呼ばれたんぱく質の分解からエネルギーを合成~産出する働きがあり
代謝に必要とされる酵素を促進させる作用があるので爪や皮膚粘膜を丈夫にする働きを担ってます。

植物性ビタミンB6:唐辛子、にんにく、ピスタチオ、マッシュポテト、干しシイタケ、
動物性ビタミンB6:牛のレバー、ビーフジャーキー、鶏のひき肉、かも肉、鶏のささみ、
などに多く含まれてます。

ビタミンB12

ビタミンB12は 赤いビタミンとも呼ばれており赤血球の生成や細胞の代謝など
生命を維持する重要な働きを担っています。
赤血球のヘモグロビン生成を助長する作用があり、そのため酸素や栄養を
効率よく運べるので爪や肌の健康維持をキープしてくれるのです。

ビタミンB12:しじみやさけ、あゆ、牡蠣、あさり、レバー、イクラ
などに多く含まれてます。

ビタミンC

ビタミンCは造血や鉄分、非ヘム鉄の吸収を促進させる作用があり
ささくれ、シミ、しわや肌荒れ、貧血予防にたいへん有効で
不足すると爪への健康にも影響が出てきます。

またビタミンCはコラーゲンの生成を促す作用があり肌にハリと弾力を担ってます。
加齢や栄養不足でコラーゲンの生成が低下すると肌にハリがなくなります。

爪の健康だけではなく潤いのあるお肌を維持するためにも
ビタミンCはとっても有効な栄養素なんです。

ビタミンCの食品:柑橘系果物やブロッコリー、ゴーヤ、イチゴ、いも、
などに多く含まれてます。

ビタミンCは水には溶けやすいのですが熱に弱いのが特徴なんですね。
有効的に摂取するなら新鮮な生を食べるのが大切です。

ビタミンE

ビタミンEは油脂に溶けやすいけど水には溶けにくい脂溶性ビタミンの一種です。
抗酸化作用があるので活性酵素による脂質の酸化を抑制し爪やお肌の健康を維持する働きがあります。

ビタミンE:緑茶、モロヘイヤ、アーモンド、自然薯、唐辛子、赤ピーマン
などに多く含まれてます。

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鉄分

鉄分は体中の細胞に酸素を運ぶ働きがあり不足すると
爪が歪んだり変形するなどの可能性があります。

鉄分が不足すると血液中の酸素濃度が薄くなりヘモグロビンの数値が下がります。
ヘモグロビンの数値が約13.0g/dl~12.0g/dl以下以下だと貧血と診断されます。

鉄分にはヘム鉄と非ヘム鉄の2種類があります。

ヘム鉄は体への吸収率が高く動物性の食品に多く含まれているのが特徴
非ヘム鉄はその逆で体への吸収率が低いのが特徴です。
植物性の食品に多く含まれてます。

但し、貧血だからといって吸収率の高いヘム鉄を中心に偏ると
今度は全体の栄養バランスに影響が出てしまいます。
バランスのとれた食事をとりましょう。

ヘム鉄・動物性 :牛・豚・鶏のレバー、卵、牛の赤身肉、まぐろ、かつお、さけ、
非ヘム鉄・植物性 : ほうれん草、菜の花、パセリ、小松菜、ブロッコリー、納豆、

などに多く含まれてます。

葉酸

葉酸は血液の循環やターンオーバーを促す働きがあるので爪の形成や発育に有効です。

また葉酸はおなかに赤ちゃんが宿ってる妊婦さんにとって必須のビタミン栄養素です。

肌の生まれ変わるには、およそ30日から〜60日(※年齢対象:30代~40代)
のターンオーバーが必要です。
このターンオーバーの働きやタンパク質の合成を健全に促進くれるのが
葉酸をはじめとするビタミン類です。

葉酸やビタミンが不足すると爪のささくれ、でこぼこ、うねり、などが出る可能性があります。

葉酸 :ブロッコリー、モロヘイヤ、パセリ、枝豆、海苔、牛・鶏のレバー、うに、
などに多く含まれてます。

パントテン酸

ビタミンB群のパントテン酸は、水にとける水溶性ビタミンです。
また三大栄養素「糖質(炭水化物)、脂質、たんぱく質」の代謝とエネルギーをつくる酵素やビタミンCが働きかける促進を担ってます。
これにより爪や皮膚粘膜の成長やターンオーバー、健康維持を促進する働きがあります。

植物性 : 干し椎茸、アボガド、ゆず、抹茶、唐辛子、モロヘイヤ、なめ茸、サツマイモ、
動物性 :牛・豚・鶏のレバー、フォアグラ、鶏の心臓、鶏のささみ、アワビ、牛・鶏のレバー、鴨肉、鰻の肝、
などに多く含まれてます。

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最後に

爪は「健康のバロメーター」とも呼ばれ疾患の発信地とされています。
栄養不足や疾患、精神的ストレス、外傷など様々な要因から発症します。
毎日の食生活と爪の丁寧なケアがキレイな爪をキープできる大切なポイントです。

最後まで読んでいただき有難うございました!

アイキャッチ画像引用元 : https://slism.net/cdn/2014/07/140715_kininarukanajo-egao.jpg

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